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横浜市三駅禁煙

横浜市の「ポイ捨て・喫煙禁止条例」が1日、施行された。人通りの多い同市内中心部の3駅周辺が喫煙禁止地区になった。来年1月21日以降は禁止地区でたばこを吸うと、2000円の過料が科される。市民の認知は進んでおらず、同市はPRキャンペーンなどで周知徹底を図る。
 吸い殻などを道に捨てると2万円以下の罰金となる「ポイ捨て防止条例」を5月に改正。禁止地区内での喫煙に対して規制が加えられた。火のついたたばこを持つことも「喫煙」とみなされる。
 禁止地区は▽横浜駅周辺の4・5ヘクタール▽桜木町駅周辺の4・7ヘクタール▽関内駅周辺の4・1ヘクタール。来年度以降も順次、禁止地区を増やしていく方針だ。
 改正条例が施行された1日、桜木町駅前で改正を知る人は少なかった。横須賀市の自営業、高田直幸さん(50)はたばこと携帯灰皿を片手に「ほんとに? 歩行喫煙が良くないのは知ってたけど」。喫茶店のテラス席では喫煙客の姿がちらほら。男性店員(21)は「来年には屋内の喫煙席を増やすなど対応したい」と話した。
 横浜市金沢区の自由業、瀬戸圭介さん(26)は「喫煙所を他にきちんと作ってくれるならいい」。非喫煙者の東京都港区の女性会社員(41)は「いいことだと思う。公共の場を全面禁煙にしてほしいくらい」と訴えた。【毎日新聞掲載 池田知広】
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